肩や背中のハリとコリの違いは知ってますか?
ツナグ癒しの空間です。
最近、よく肩凝りがひどくてしんどいです((+_+))と来店されるお客様が多く、背中や肩を触ると凝りより張っている状態が多いです。そこで皆さんにお聞きしたいです!
張っている、凝っているの違いはしってますか?私も健康を意識してリンパスクールに通うまではあんまり知らなかったです。そこで皆さんにもお伝えしたいと思いますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね💛
凝っている、張っいてるの違い
体の筋肉が「こっている」のと「はっている」のはなんとなく違うというのは知っている人は多くいていると思います。
「肩がこっている」「背中が張っている」など、感覚的に使い分けていらっしゃる方が多いです。
筋肉の状態として説明するとしたら「コリ」と「ハリ」にはどのような違いがあるでしょうか。
「コリ」とは、「筋肉が、力を入れようとしているわけでもないのに収縮し固く緊張してしまって力を抜こうとしても自力ではゆるめることができなくなった状態」をさします。
収縮の負担がかかり続けた筋肉に起こり、筋肉の毛細血管が圧迫されて血流が悪くなって酸素や栄養が筋肉に届きにくくなるとともに、代謝物が疲労物質として筋肉内部にたまります。
それに対して「ハリ」は「筋肉が引き伸ばされた状態で固まってしまって筋力(筋肉が収縮する力)を発揮しにくい状態」で、多くの場合「コリ」の周囲やコリのある筋肉と拮抗する筋肉に起こります。
コリと同じように血流は悪くなって疲労物質がたまりやすく、筋肉の柔軟性は低くなっています。
こっている筋肉があるせいで引き伸ばされる筋肉がはってくるということは日常よく起こります。逆に、はっている筋肉の収縮する力が弱くなるせいで、こっている筋肉がよけいに固くなるということもあります。
「後頭部から肩にかけての首の後ろ側がこり、肩を前方に巻き込んだ猫背姿勢になっていて肩甲骨の間と首の前側がはっている」というものです。
コリのあるところとハリのあるところがクロスしているので「上位交差症候群」と呼ばれます。
このような姿勢の改善とコリやハリの緩和ケアに同時に効果を発揮できるのがカイロプラクティックによる背骨の矯正です。カイロプラクティックの施術によって、硬い関節の可動域を上がるだけでなく、筋肉がくっついている関節や、筋肉に指令を出している神経と関係のある関節にアプローチするので、筋肉の緊張をゆるめたり筋力を発揮しやすくしたりすることにつながります。背骨の矯正でコリやハリが出にくい体にしていきましょう。
「肩がこっている」「背中が張っている」など、感覚的に使い分けていらっしゃる方が多いです。
筋肉の状態として説明するとしたら「コリ」と「ハリ」にはどのような違いがあるでしょうか。
「コリ」とは、「筋肉が、力を入れようとしているわけでもないのに収縮し固く緊張してしまって力を抜こうとしても自力ではゆるめることができなくなった状態」をさします。
収縮の負担がかかり続けた筋肉に起こり、筋肉の毛細血管が圧迫されて血流が悪くなって酸素や栄養が筋肉に届きにくくなるとともに、代謝物が疲労物質として筋肉内部にたまります。
それに対して「ハリ」は「筋肉が引き伸ばされた状態で固まってしまって筋力(筋肉が収縮する力)を発揮しにくい状態」で、多くの場合「コリ」の周囲やコリのある筋肉と拮抗する筋肉に起こります。
コリと同じように血流は悪くなって疲労物質がたまりやすく、筋肉の柔軟性は低くなっています。
こっている筋肉があるせいで引き伸ばされる筋肉がはってくるということは日常よく起こります。逆に、はっている筋肉の収縮する力が弱くなるせいで、こっている筋肉がよけいに固くなるということもあります。
「後頭部から肩にかけての首の後ろ側がこり、肩を前方に巻き込んだ猫背姿勢になっていて肩甲骨の間と首の前側がはっている」というものです。
コリのあるところとハリのあるところがクロスしているので「上位交差症候群」と呼ばれます。
このような姿勢の改善とコリやハリの緩和ケアに同時に効果を発揮できるのがカイロプラクティックによる背骨の矯正です。カイロプラクティックの施術によって、硬い関節の可動域を上がるだけでなく、筋肉がくっついている関節や、筋肉に指令を出している神経と関係のある関節にアプローチするので、筋肉の緊張をゆるめたり筋力を発揮しやすくしたりすることにつながります。背骨の矯正でコリやハリが出にくい体にしていきましょう。
肩や首が凝りやすい人
やせ過ぎていると首や肩周辺の筋肉量も少ないので、同じ姿勢をとり続けるなどして緊張状態が続くとこりを引き起こしやすくなります。
また一般的に言ってやせ型の女性は漢方の観点から「虚」の人が多く、血の巡りの悪さから来る首や肩のこりを訴える方が少なくありません。
逆に太りすぎていると、頭や腕に必要以上の重さが加わってくるので肩や首周辺の筋肉に負担がかかり、こりを生じさせやすくします。
猫背だと、どうしても首が前に出てしまう姿勢になってしまいます。不自然な姿勢で頭の重さを支え首の筋肉に余分な負担をかけるために、筋肉が緊張してこりやすくなります。
意外と自分でも気が付いていない場合もあるので、何気ない姿勢をとっている時に鏡を確認したり自分の写っている写真を見てみることをおすすめします。
家族や親しい友人といった身近な存在も自分の姿勢の悪さを率直に指摘してくれると思いますので、一度周囲の人に聞いてみるのはいかがでしょうか。
現代ではスマホ、タブレット、PCなどを手放せなくなってきました。長時間で集中して画面を見て知らない間にニワトリ状態になってます頭だけ前に進んで
体が置いてきぼりになっています。その姿勢が普通のように毎日過ごしている人が増えてます。
また一般的に言ってやせ型の女性は漢方の観点から「虚」の人が多く、血の巡りの悪さから来る首や肩のこりを訴える方が少なくありません。
逆に太りすぎていると、頭や腕に必要以上の重さが加わってくるので肩や首周辺の筋肉に負担がかかり、こりを生じさせやすくします。
猫背だと、どうしても首が前に出てしまう姿勢になってしまいます。不自然な姿勢で頭の重さを支え首の筋肉に余分な負担をかけるために、筋肉が緊張してこりやすくなります。
意外と自分でも気が付いていない場合もあるので、何気ない姿勢をとっている時に鏡を確認したり自分の写っている写真を見てみることをおすすめします。
家族や親しい友人といった身近な存在も自分の姿勢の悪さを率直に指摘してくれると思いますので、一度周囲の人に聞いてみるのはいかがでしょうか。
現代ではスマホ、タブレット、PCなどを手放せなくなってきました。長時間で集中して画面を見て知らない間にニワトリ状態になってます頭だけ前に進んで
体が置いてきぼりになっています。その姿勢が普通のように毎日過ごしている人が増えてます。
肩こり、背中の張りの改善方法
①両手を肩に乗せて肘で大きな円を描くように、前から後ろに回します。これを30秒間行います。
②反対に、肘を後ろから前に回します。これを30秒間行います。
肩コリを改善させる一番の近道は、肩甲骨周りの血行を良くすることです。なぜかというと、肩コリに悩む大多数が、肩甲骨の動きの悪化や、肩甲骨周辺の血行不良が原因で肩コリになっているからです。
肩甲骨は、背中の上方に左右の羽のようについている骨で、肩と腕を繋ぐ役割をしています。
背筋をしっかりと伸ばす
①の時、立っていても座っていてもOK
②右手を痛みの出ないギリギリまで後ろに下げる
③に痛みの出ない範囲で上に上げる
④限界の位置を確かめたら、そこで止めて手のひらを左右に10回ひねる
⑤ゆっくりと元に戻し、左手も同様に取り組む
肩甲骨を回して痛くないくらい気持ちよく動かしましょう!
無理をせずゆっくり伸ばしていきましょう。
②反対に、肘を後ろから前に回します。これを30秒間行います。
肩コリを改善させる一番の近道は、肩甲骨周りの血行を良くすることです。なぜかというと、肩コリに悩む大多数が、肩甲骨の動きの悪化や、肩甲骨周辺の血行不良が原因で肩コリになっているからです。
肩甲骨は、背中の上方に左右の羽のようについている骨で、肩と腕を繋ぐ役割をしています。
背筋をしっかりと伸ばす
①の時、立っていても座っていてもOK
②右手を痛みの出ないギリギリまで後ろに下げる
③に痛みの出ない範囲で上に上げる
④限界の位置を確かめたら、そこで止めて手のひらを左右に10回ひねる
⑤ゆっくりと元に戻し、左手も同様に取り組む
肩甲骨を回して痛くないくらい気持ちよく動かしましょう!
無理をせずゆっくり伸ばしていきましょう。
最後に・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
ストレッチはたった1分で出来るトレーニングメニューです。普段ちょっとゆっくりしている時間に取り組むだけで、体の柔軟性は変化するでしょう。たかが肩甲骨ストレッチ、されど肩甲骨ストレッチです。まずは手軽な柔軟体操から始め、最終的には毎日一分だけでも続けましょうね。
無理をせず、自分でできることは頑張ってやって、その他はリフレッシュのためにもリラクゼーションサロンや整体などを利用して自分たちの身体のメンテナンスをしましょう(^ー^)
ありがとうございます。
ストレッチはたった1分で出来るトレーニングメニューです。普段ちょっとゆっくりしている時間に取り組むだけで、体の柔軟性は変化するでしょう。たかが肩甲骨ストレッチ、されど肩甲骨ストレッチです。まずは手軽な柔軟体操から始め、最終的には毎日一分だけでも続けましょうね。
無理をせず、自分でできることは頑張ってやって、その他はリフレッシュのためにもリラクゼーションサロンや整体などを利用して自分たちの身体のメンテナンスをしましょう(^ー^)
ありがとうございます。