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お体のツボ 第1回!!!

みなさんーーー!

『ツボ』はよく耳にする言葉ですね。

簡単で、よく耳にするツボの名前や位置をご存じの方も多いのではないでしょうか。

肩こりに効くとか、胃の疲れに効くとか、ここを押したら悪いのかどうかわかるよなど。

今回のブログではいろんなツボの効果や場所を紹介します^ー^

食べすぎ防止に効く

美味しい料理や楽しい集まりには知らない間に食べすぎてしますよね。楽しい食事はストレス発散の一つで身体にもいいですが食べすぎてしまうと体の負担になります。
お腹周辺ツボをマッサージーが効果的です。

★大臣(だいこ)と天枢(てんすう)のマッサージー(10秒キープ)
腰にてを置いて、人さし指、中指、薬指の3本の指を大臣や天枢のツボに当てて、へそを通る体の中心線に向かって絞るようにマッサージする。

天枢の位置はへそから左右に指3本分!
大臣の位置は天枢から指3本分下にあります。

消化器の動きを正常にしたうえで、広がった胃や助骨を引き締めてくれるので満腹感を感じやすくなります。食前やってみるといいですね。

腰痛に効くツボ

年齢関係なく腰の痛みを感じますね。寒くなった時や慢性になった腰痛、妊娠中など様々な場面で腰を痛めることがあります。
痛くない時にも刺激をしてみましょう!

★腎兪(じんゆ)
ウエストの一番くびれたところに両手を当てたとき、ちょうど親指が当たるところ。背骨から指2本分外側の位置。

両手の親指の腹をそれぞれツボに当てます。軽く押しながら、ゆっくり回すように刺激します。3~5回ほど繰り返します。
無理のない範囲でやってみましょうね。

★委中(いちゅう)
膝の裏にしわのような線があります。そのしわのような場所の真ん中です。親指の腹(押しやすい指)でゆっくり押しドクドクと心拍を感じれば気持ちよさそうな感じまで押しましょう。強くする必要はないです。
ツボを押したあとには軽く上方向になでて流しましょう。

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腎兪と委中のツボは…

疲れがたまり、体のエネルギが失われると腰の力は加齢の影響を受けやすい箇所でもあります。もちろん、季節や温度の変化に左右されやすいです。
慢性的な疲労がたまる前に、日頃からしっかりケアしましょう。
腰痛に効くツボは腎兪と委中です。

二つのツボは体の後面の同じラインにあります。
腎兪は万能ツボとして挙げられることも多い、元気を補うツボです。弱った体に力を与え、腰にたまった疲れを取り除きます。
膝の裏側にある委中周辺には大きな動脈やリンパが通っています。そこを刺激することで、腰痛の改善につながります。

最後に

本日はこちらの3点のツボをお伝えしますね。
これから時間を見つけて皆様のお役に立てるツボの話をしますね。

ちなみに私が保育士をやっていた頃は前後で子どもを抱っこしたり、子どもたちと遊ぶのが大好きでよく腰を痛めてました( ノД`)シクシク…
腎兪のツボを知ってから何気なく押したりして、それからあんまり腰を痛むことはなくなりました。
もちろん姿勢に気をつけたり、リンパマッサージを良く受けに行ってます。

嘘のような本当な出来事なので自分でもびっくりするくらい、体が元気になりました。
あと、なんもしていないのに2キロくらい痩せました。健康てきです。
行かない期間が長くなると肩こりが半端ないくらいパンパンです(笑)

私たちはロボットと違って、生まれてから自分が楽になるように動き回っていますが体にはとても負担になってます。
そのクセや歪んだ姿勢を改善するためにはまず、自分でできることからやって、その後に人の力をかりましょうね💛

今日はツボ第一回目の話でした。(@^^)/~~~

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